高桥雄祐,髙橋 雄祐(たかはし ゆうすけ、1992年5月9日 - )は、新潟県出身の俳優。モノポライズ所属。身長172cm。2014年度ワタナベエンターテイメントカレッジ1年速成専攻の第11期生[1]。2015年7月8日、髙橋 U祐名義で、アイトゥーオフィスに所属[2][3]。2016年公開の『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』で映画俳優デビュー[4]。2017年頃に退所した後、髙橋 雄祐名義に戻してモノポライズに所属。2018年、ENBUゼミナールのシネマプロジェクト第8弾に参加し[5]、柴田啓佑監督の映画『あいが、そいで、こい』で主演に抜擢された[6]。同映画は11月にイベント上映が行われたのち、2019年6月より新宿ケイズシネマをはじめとした単館系映画館で劇場公開された。また、同年8月には全国100館以上で公開されたアスミック・エース配給映画『イソップの思うツボ』にメインキャストとして出演している。2020年には、2018年に製作された主演映画『透明花火』(野本梢監督)が公開[7]。また、滝井孝作の自伝的小説の映画化『初めての女』で、主演の滝井孝作を演じることが発表された[8]。映像制作も行っており、自身が主演を務める短編映画を数本監督。2019年製作の『still dark』は「杉並ヒーロー映画祭2019」で観客賞とザ・ベストヒーロー賞(最優秀俳優賞)を[9]、「ええじゃないかとよはし映画祭2021」ではグランプリを受賞している[10]。2019年10月放送のTOKYO MX『あしたのSHOW』では監督として番組に出演し、監督短編映画2本が放送される[11]。