增本拓也,日本の脚本家、小説家、ナレーター、演出家。血液型AB型。初芝富田林高等学校卒。関西大学社会学部マスコミュニケーション学科卒。アメリカンコミックシアター主宰。妻は吉本興業所属のタレントであり美容ライターの夏花。フジテレビ系アニメONE PIECEのテレビシリーズで脚本家デビュー。 以降、テレビ東京系深夜ドラマ『宇宙犬作戦』や、MBS『コドモ警視』、TBS月曜ミステリーシアター『ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜』など、テレビドラマを中心に、実写作品の脚本を手掛けることが多い。大学在学中に俳優升毅主宰の劇団MOTHERに入団。その後、俳優ムロツヨシとのプロデュースユニット紳士スラックスを結成した。劇団員時代、ツアーコンダクターのアルバイトをする傍ら、国内および一般旅行業務取扱主任者(現旅行業務取扱管理者)資格を取得している。2014年にアメリカンコミックシアターを旗揚げ。2016年、小学館ガガガ文庫にてマイダスタッチ 〜内閣府超常経済犯罪対策課〜が出版された。