4Pしようぜ。2001年に活動を休止した後、15年ぶりに再集結したロックバンド、「THE YELLOW MONKEY」の2016年のツアーに密着したドキュメンタリー映画。初長編作『トイレのピエタ』で、国内の数々の映画賞を受賞した松永大司が監督を務める。1992年のデビュー以来、数々のヒット曲を生み出し、シングル、アルバム合わせて1,000万枚以上のセールスを記録、2001年に活動を休止したロックバンド「THE YELLOW MONKEY」。15年後の2016年に再集結して全国42公演、36万人動員のツアーに出た。この復活劇の1年間を追いかけたのは、『トイレのピエタ』などを手掛けた映画監督、松永大司。時には至近距離まで接近し、時には証言を求めて海外へ渡り、またある時には彼ら自身に仕掛けたり、まるで、この1年だけでなく、「THE YELLOW MONKEY」の行先を見い出そうとするかのように、ひたすらカメラを回し続ける。ロックバンドを続けるとはどういうことなのか? 迫力のサウンドと貴重な過去映像、関係者のインタビューを交えて、「THE YELLOW MONKEY」の本質に迫る・・・。
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