法医・歯科学のエキスパートが、死体に残された歯から様々な情報を読み取り、死体の身元を鑑定。鑑定に携わった事件を独自に調査し、事件解決へと導く。北海道・網走の海岸で頭がい骨が発見された。大学の法医学科教室で助手を務める美里(中村あずさ)は、鑑定に向かい、道警の桧山刑事(船越英一朗)と捜査を開始する。頭がい骨は20代の女性で死後2~3ヵ月。後頭部の陥没から死因は殴殺とみられた。警察は、被害者は会社社長・日高(名古屋章)の行方不明になっている二女・さおり(中村ゆま)と推定。日高はさおりと認めなかったが、歯科医のカルテから身元を確定する。
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