「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブがあればいいのに。」何の気なしに発した言葉が発端で、フリーライター・高原晶は仕事仲間の塩谷と共に副業としてホストクラブ『club indigo』を経営することに。経営は思いのほか順調にいったのだが、なぜか店には次から次へと事件が舞いこんでくる。晶たちは素人探偵団を結成し、夜の街を奔走するのだった。
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