主人公は私立小学校に通う少年(角田紳太朗君) 彼の父親は少年の脚に欲情する変態オヤジ、母親は他人の家の鉢植えを盗んではコレクションする病気?持ち。 当然のことながら家族は半ば崩壊している。 少年が唯一、気を許せるのが幼なじみの少女。2人はビニール袋をかぶって顔を隠し(目の部分は穴を開けている)、ちょっとしたイタズラをしたり、じゃれあって遊ぶのが気晴らし。 少女は母と2人暮しだが、母は男狂い(不穏当な表現ですみません。)のため、彼女もまた孤独で、心に傷をかかえている。 ある日、変態オヤジは、息子が少女と遊んでいる現場を目撃し激怒する。「公立小学校に通っているような子と遊んではいけない!」 しかしその晩もオヤジは息子の布団の中に入ってきて、脚を愛撫するという変態行為を止めない。 そんな家族に愛想の尽きた少年は、少女と2人で反撃に出たのだった。(正直言って、なぜあれが反撃なのか、映画では意味が判りませんでしたが)
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