Mariko is living the life of a typical Japanese college student in the 70's, spending far more of her time balancing boyfriends and part-time jobs than on her schoolwork. She finds herself torn between a former boyfriend who's the tough, insensitive-but-sexy, type, and a new acquaintance who's more sensitive to her feelings, but who still acts childishly selfish at times. Will she choose one of them, or decide to go her own way? 女子大生のまり子はアルバイト先で同じ大学の学生・橋本と知りあい、軽い気持ちから同棲を始めた。そのとき、以前つきあっていた30歳過ぎの売れないルポライター・恒雄が現れた。二人の過去を知った橋本は恒雄と殴り合いをして、姿を消す。まり子は久しぶりに恒雄とセックスをしたが、かつての激しい情熱は感じられなかった。やがて、田舎で就職を決めた橋本が戻り、まり子を両親に引きあわせたいと言いだした。一方、恒雄も夢ばかりを追って、まり子を顧みようとしなかった。自分勝手な二人の男に対して、まり子はある決断をした…。 見延典子の同名ベストセラー小説を、「サード」の東陽一監督が映画化し、桃井かおりが主演した恋愛ドラマ。女性の自立をテーマに、当時の『シラケ世代』の若者像を見事に描いた一作で、桃井かおりの演技が光る傑作だ。
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