香取慎吾と観月ありさの初共演となった連続ドラマであり、香取慎吾にとってはTBSでの初主演作となった連続ドラマである。観月ありさは、1994年の「いつも心に太陽を」以来3年ぶりのTBSドラマ出演となる。 1997年7月30日に第1巻と第2巻が、1997年8月8日に第3巻と第4巻の全4巻でVHS化以後、長年に渡ってDVD化が実現していなかったが、2010年10月6日にDVD-BOXが発売される事が決定した。 脚本担当の青柳祐美子は今作まで3クール連続で金9枠の脚本を担当した。