流産を経て、一児の母になった私。24時間べったり子育てをしながら・・・ふと、思う。 ~私が、この世に生まれてきた意味は何なんだろう?~ 「女である私」が語る 人間の闇と光。 「妻である私」が見つめる 在日韓国人である夫の失職と帰化。 ・・・そして、「映像作家である私」が衝動のままにカメラを向け、 「母である私」が第2子を出産する。医師のいない助産院での出産。 新しい命の誕生と、姉になっていく娘の視線を通し、家族のあり方を映し出していく。 そんな毎日~今まで作品になり得なかったであろう ありふれた日々~を 敢えて作品として切り撮ることによって、日々の中に確実に横たわる真実を見つめていく。 そして、その鮮やかな命の営みに、確かな、「ただの私」がいる。
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